障がいのあるお子さんの治療


知的な障がいのあるお子さんは、歯科治療に対する恐怖心が強かったり、お口の中の感覚が敏感であったりして、むし歯の治療が難しい場合があります。

なるべく、むし歯ができてしまう前にかかりつけの歯科医院をつくり、定期的に歯磨き指導やフッ素塗布を行い、むし歯をつくらない様にすると良いでしょう。
仮にむし歯ができてしまっても、かかりつけの医院があれば、医院の雰囲気に慣れていることによって、スムースにむし歯の治療ができる事もあります。

当院は、一次医療機関として対応できるむし歯の治療、歯磨き指導、フッ素塗布を行っています。当院での対応が難しい場合は、二次医療機関である平塚市障がい者歯科診療所を紹介します。